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日本ハム・梨田昌孝監督(55)が「ダル様中心ローテ」を編成し、17日に開幕するクライマックスシリーズ(CS)第2ステージを突破する。初戦のグリン、2戦目のダルビッシュ先発を15日、発表。特にダルビッシュには、球数制限を設けず、完投勝利を狙わせる方針を示した。
当初はエースに初戦を任せる案もあったが、やはりコンディションを優先した。「ダルは中5日よりは中6日の方が良い。打球も当たったしね」と梨田監督。オリックスとのCS第1ステージ初戦で139球完投し、右くるぶし外側に打球が直撃。さらに、西武との初戦が苦手な屋根のない県営大宮球場になることなどから、万全を期すことになった。
中6日の代わりに、指揮官も妥協はしない。「球数? 考慮したいけど、1勝のアドバンテージは大きい。目先の1勝にこだわりたい」と可能な限り投げさせる。星取り次第では中4日で6戦目(23日)の先発もあるが、まずは2戦目の白星を優先する。昨年もポストシーズンで完投から中4日での先発を2度経験した。エースのスタミナと底力に期待している。
3戦目は武田勝、4戦目はスウィーニーが先発。5戦目は初戦のグリンの内容次第では、藤井を投入する可能性がある。いずれにせよ最終戦となる第6戦は、ダルビッシュに託す。今季のレギュラーシーズン10完投は両リーグ最多。タフなエースが3年連続の日本シリーズを呼び込む。
参照元:スポーツ報知
当初はエースに初戦を任せる案もあったが、やはりコンディションを優先した。「ダルは中5日よりは中6日の方が良い。打球も当たったしね」と梨田監督。オリックスとのCS第1ステージ初戦で139球完投し、右くるぶし外側に打球が直撃。さらに、西武との初戦が苦手な屋根のない県営大宮球場になることなどから、万全を期すことになった。
中6日の代わりに、指揮官も妥協はしない。「球数? 考慮したいけど、1勝のアドバンテージは大きい。目先の1勝にこだわりたい」と可能な限り投げさせる。星取り次第では中4日で6戦目(23日)の先発もあるが、まずは2戦目の白星を優先する。昨年もポストシーズンで完投から中4日での先発を2度経験した。エースのスタミナと底力に期待している。
3戦目は武田勝、4戦目はスウィーニーが先発。5戦目は初戦のグリンの内容次第では、藤井を投入する可能性がある。いずれにせよ最終戦となる第6戦は、ダルビッシュに託す。今季のレギュラーシーズン10完投は両リーグ最多。タフなエースが3年連続の日本シリーズを呼び込む。
参照元:スポーツ報知
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