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◆ブルージェイズ2―4マリナーズ(20日・トロント) チームが勝利に向かって一丸となっていることを、マリナーズ・イチロー外野手(33)は実感した。ブルージェイズ戦で1点リードの5回。無死一塁から四球を選んで一、二塁とすると、続くビドロが一塁方向へ送りバント。これが2点の追加点につながった。試合後、イチローが「(サインとは)違います」とビドロの自発的な犠打だったことを明かした。
若手のロペスが犠打を決め「着実にチームに何かの意識が芽生えている」と話したのが2日前。続いてメジャー11年目のベテラン・ビドロもチームプレーに徹した。1点を大事に積み重ねる野球が確実に浸透してきた証拠だ。
自身は3回2死、リッチの初球カーブを左前へ。メジャー通算1500安打まであと10本とした。チームも連勝で今季最多の貯金15。首位・エンゼルスが敗れ、ゲーム差は1まで迫った。「今後も期待していいか」との報道陣の問いに「いいと思いますね」とイチローは力強く答えた。
参照元:スポーツ報知
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