野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニューヨーク・デーリーニューズ紙は21日、連邦大陪審で偽証罪と脱税に問われている大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手を担当する陪審員の任期が6か月延長され、再招集が9月以降になると報じた。
同紙は匿名の情報として、検察は再招集される9月までに集まっている証拠をより固められると伝えている。
ボンズは通算最多本塁打の大リーグ記録755本にあと2本に迫っているが、陪審員の1年任期が7月中に切れることから、起訴のうわさも絶えなかった。
◆ボンズはリラックス
連邦大陪審の動きが報道されるなど、ジャイアンツのボンズの周囲の騒がしさは増している。それでも、本人は試合前の練習中に花束を持った女性ファンを見つけると、自らフェンス際まで近づいて話しをするなどリラックスした様子だった。
記録更新に立ち会うかどうかで注目されているセリグ・コミッショナーのことを聞かれた時も「わたしは彼のことが好きだ。父のこともよくしてくれたから。でも、わたしにとって立ち会ってほしい人は、名付け親のウィリー・メイズだけ」と静かに話した。(共同)
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする