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横浜の工藤公康投手(44)が18日、自主トレ先の米アリゾナ州に向け、成田空港から出発した。秦、高宮ら若手4選手に加え、昨年もチームを超えて参加した楽天・川井も同行。年明けには相川も合流予定だ。厳しくも実りある自主トレを目指すメンバーは、まさに“ファミリー”となって約1か月間、共同生活を送る。
「練習がきついものになるのは間違いない。しっかりコミュニケーションを取っていきたい」と工藤。練習だけでなく、食事や休憩中の何気ない会話からも学ぶことが多いはず、と説き、「大事な時間にしてほしい」と後輩たちに期待した。
10月中旬に左ひじ手術を受けたが、順調な回復をアピール。すでに40メートルの距離で200球近くのキャッチボールをこなしており、「(自主トレ中に)70、80メートルくらいに持っていきたい」と意気込んだ。
参照元:スポーツ報知
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