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◆ACL準々決勝 ▽第2戦 G大阪2―0アルカラマ(24日、万博記念競技場) G大阪はFW山崎雅人(26)の2戦連続決勝弾などで、アルカラマ(シリア)に2―0と連勝。準決勝(10月8、22日)で浦和と初の日本勢対決をすることになった。

 ACL男の肩書にふさわしい勝負強さだ。偶然、フロックなんて言わせない。途中出場のFW山崎が、またしてもG大阪に歓喜と熱狂を呼んだ。

 4強進出を決めたアルカラマとの第2戦。後半38分の離れ業だった。ゴール左、右足でわずかなスキ間を射抜いた。第1戦(17日・シリア)に続く決勝ゴール。「開き直って枠だけ狙った」Jリーグ通算わずか6得点の男が、ACLでは8戦5発の大暴れ。「全然まぐれ。ホンマ、たまたまです」と謙虚に笑った。

 大分からG大阪へ移籍した今年、脳裏を離れない瞬間がある。公式戦10試合連続勝ち星から遠ざかった夏場のことだった。遠征時の選手宿舎。夜食が用意される部屋へ足を運ぶと、驚くべき光景が目に飛び込んできた。

 「あんまり感情を表に出さへん人やけど、ガンバのために必死になってるんやなって思った」暗闇の中に一つの背中が浮かび上がった。これまでの戦いを収めたDVDを見つめる大黒柱。MF遠藤だった。「ガンバのためにできる限りの仕事をしたい」あまりの刺激に山崎は自身をより厳しく追い込み、体脂肪率はチーム屈指の7%まで絞り込んだ。新天地への思いが、さらに強くなった瞬間だった。

 横浜M時代の04、05年にも経験したACLの舞台。05年4月のテロ・サーサナ戦(タイ)では右足じん帯断裂の重傷を負った。1次リーグからの決勝弾は「4」を数える。当時の悪夢は完全にぬぐい去った。

 準決勝は相性のいい浦和が相手だ。5月17日のリーグ戦(埼玉)でも1得点。「ここまで来たらタイトルを取りたい」大得意の国際舞台で主役へ躍り出た背番号30。伏兵の肩書を捨て、まだまだ強く、たくましくなる。

 ◆山崎 雅人(やまさき・まさと)1981年12月4日、京都府生まれ。26歳。久御山高から国士大を経て04年に横浜M入団。05年途中に大分へ移籍し、今季からG大阪に加入。豊富な運動量と献身的な守備が持ち味のチャンスメーカー。リーグ戦(J1)通算成績は100試合出場6得点(24日現在)。174センチ、68キロ。独身。

 G大阪・MF遠藤保仁「(準決勝は)クウェートまで行く必要がなくなったんでよかった。浦和とはいつもガチンコ勝負なので、その雰囲気を味わえるのはうれしい」

参照元:スポーツ報知
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