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日本プロ野球組織(NPB)の長谷川一雄コミッショナー事務局長は16日、ニューヨークで米大リーグ機構(MLB)首脳と、新日本石油ENEOSの田沢純一投手がメジャー挑戦を表明した問題について意見を交換した。
長谷川事務局長は「お互いに対立しようという姿勢ではない。この問題が起きてから、既に電話やメールで何度も連絡を取り合っている」と話し、日米双方が解決の糸口を探っていると強調した。詳細は明かさなかったが、MLB側からアマチュア選手獲得に関する何らかの提案もあったようだ。NPBは19日に12球団による制度見直しを検討する委員会を開く。
田沢投手は今秋のドラフト会議の目玉だが、大リーグ挑戦を表明してプロ野球12球団に指名しないように伝えた。プロ野球側は同投手の獲得を希望する球団は指名できることを確認している。(共同)
参照元:スポーツ報知
長谷川事務局長は「お互いに対立しようという姿勢ではない。この問題が起きてから、既に電話やメールで何度も連絡を取り合っている」と話し、日米双方が解決の糸口を探っていると強調した。詳細は明かさなかったが、MLB側からアマチュア選手獲得に関する何らかの提案もあったようだ。NPBは19日に12球団による制度見直しを検討する委員会を開く。
田沢投手は今秋のドラフト会議の目玉だが、大リーグ挑戦を表明してプロ野球12球団に指名しないように伝えた。プロ野球側は同投手の獲得を希望する球団は指名できることを確認している。(共同)
参照元:スポーツ報知
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