野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆オリックス4―2楽天(29日・スカイマーク) 楽天はオリックスとの第3戦で2―4と敗戦。再び最下位に転落した。3点を追う8回1死満塁、得点圏打率で両リーグトップの高須洋介内野手(31)に打席が回る絶好機を迎えたが、これを逸し、痛い黒星を喫した。
8回に1死から3連打で満塁とし高須。最下位転落を避けたい野村楽天にとっては、これ以上ない場面だった。だが、結果は最悪の遊ゴロ併殺打。「思い切りが足りなかった…」代わったばかりの大久保を相手にようやくつかんだ好機だっただけに、いつもはクールな“仕事人”もさすがに無念そうな表情を浮かべた。
9回、山崎武の35号ソロが生まれ2点差としたが、この絶好機を逃した楽天には時すでに遅し。先発のドミンゴの四球絡みの4失点を最後まではね返せなかった。「まあ3連敗しなくてよかったよ」野村監督は足取りも重く球場を後にした。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする