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◆レッドソックス5―7エンゼルス(28日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手(27)が、本拠地でのエンゼルス戦に先発。5回0/3を投げたが2本塁打を含む7安打6失点の乱調で、今季2敗目(11勝)を喫した。

 突然、乱れた。2回に犠飛による1点を奪われた以外は、スイスイと5回まで投げていた右腕が、あっという間に炎上した。「あのイニングは簡単にストライクを取りにいってしまった」と悔やんだのは、1点リードで迎えた6回だ。

 先頭のフィギンスに四球を与え、二盗を許した。コッチマンに6月21日以来、約1か月ぶりの一発となる逆転2ランを被弾。さらに2連打された後、ハンターには左中間に特大3ランを運ばれ、この回1死も取れずに5点を奪われ、マウンドを後にした。

 7安打は今季最多タイで、2本塁打は今季初の屈辱。自身の連勝も3で止まったが、それ以上にエ軍に敗れた事実が痛かった。昨年10月のプレーオフ地区シリーズ第2戦では、チームは勝ったが、松坂自身は4回2/3を7安打3失点で降板した。レギュラーシーズンでは初対戦だったが、リベンジに失敗した。

 今季、チームもエ軍には1勝6敗と大きく負け越しており、仮にプレーオフで再戦した場合、苦戦は必至だ。「いやらしい野球をするチーム」と警戒していた相手に対し、苦手意識を消し去ることもできなかった。

 それでも「エンゼルスのように強いチームには、もっとメリハリをつけた投球をしないと。負けたのは悔しいけど、久しぶりにいい勉強になった」と、前を向いた。12勝目はお預けとなったが、雪辱を胸に刻んだ背番号18に悲壮感はなかった。

参照元:スポーツ報知
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