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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が15日、ニューヨーク市内の病院で痛めている右ひざの診察を受けた。医師から手術を含めた複数の治療方法を提示されたが、決断は先送りとなった。
「メスを入れるのは誰でも嫌」と極力、手術を避けたい松井。だが、現在も患部に腫れがあり、水を抜かなければ正常には戻らない状態であることも確かだ。松井は、「これから何人かの先生の意見も聞いて決めたい」と日本の主治医の意見も求めるつもりだ。
「手術と言っても、軽いもの。(完治まで)2か月かかるというようなものじゃないですから」と内視鏡によるクリーニング程度のものになることを示唆。「(手術を受けたとしても来季に向けて始動するのに)時間的な余裕があるので、急いで決める必要もない」と複数の医師のアドバイスを仰いで、納得の治療法を選ぶ。
参照元:スポーツ報知
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