忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3630]  [3629]  [3628]  [3627]  [3626]  [3625]  [3624]  [3623]  [3622]  [3621]  [3620
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆楽天4―6オリックス(4日・Kスタ宮城) 楽天の木谷寿巳投手(27)が、あと1球でプロ初勝利を逃した。オリックス戦の5回。2―0とリードし、この回さえ抑えれば勝利投手の権利を得るところだったが、3安打で1死満塁とされてしまう。ここで、絶好調のカブレラを空振り三振。しかし、直後に落とし穴が待っていた。

 続くローズに対し、フルカウントから投じた決め球のフォークが高めに浮いてしまう。リーグ屈指のスラッガーはこれを強振。左翼席へ、まさかの逆転満塁弾。「ストライクを投げようか、ワンバウンドにしようか迷った。押し出しでもよかった…」わずかな気持ちの乱れが、痛恨の1球へとつながってしまった。

 プロ2戦目の先発。4回までは、四死球で走者を出しながらも無安打投球を続けたが、勝利を目前に力尽きた。「初勝利の権利もあったし、5回はアイツでと決めてたんだけど…。疲れちゃったなぁ」紀藤投手コーチもガックリだ。

 現在26人いる松坂世代の現役投手の中で、唯一、白星がない木谷。「26人目になれるように頑張ります」と話していたが、またも持ち越しとなってしまった。

 ◆中村、複雑プロ1号
3点ビハインドの9回。中村が1死から加藤大の直球を振り抜き、右翼席へと飛び込む記念すべきプロ初本塁打を放った。試合前、続投が確実になった野村監督に「2軍では打っているのに、なぜ1軍では打ないんだ。前に突っ込みすぎている」と直接、アドバイスを受けた。「余裕がないのが自分でも分かっていたので、言われて楽になった」と恩師の期待には応えたが、後が続かずに7連敗。「うれしかったけど、打って勝ちたかった」と複雑な表情だった。

参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]