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楽天・野村克也監督(73)が、来季も指揮を執ることが決定的となった。同監督は4日、球団フロントから続投を要請されたことを明かし、「来年は(球団創設)5年目で節目の年。チームを強くしたいという気持ち、それしかない」と意欲を表明。1年契約を提示された指揮官は近日中に受諾する見通しだ。
3年契約の最終年を迎えている野村監督は8月31日、仙台市内で島田オーナー、米田球団代表と会食し、続投要請を受けた。現在最下位の状況に即答は避けたが、会談では来季戦力の補強方針などを積極的に意見交換。米田球団代表は「当初は3年間で土台作りをお願いしたが、あと1年あれば野村イズムが浸透する。そういう意味で(来年の)1年をお願いした」と要請の理由を説明した。
1年契約で続投の背景には73歳という高齢も配慮されたもの。だが、今季は4月に球団史上初の単独首位に立つなどチーム力は確実についてきているだけに、指揮官は情熱を燃やしている。「(フロントが)何もしなければ、来年も結果は変わらない。外国人投手が2人は必要。優しい仙台のファンも、もう許してくれない」と就任4年目の来季に目を向けた。
参照元:スポーツ報知
3年契約の最終年を迎えている野村監督は8月31日、仙台市内で島田オーナー、米田球団代表と会食し、続投要請を受けた。現在最下位の状況に即答は避けたが、会談では来季戦力の補強方針などを積極的に意見交換。米田球団代表は「当初は3年間で土台作りをお願いしたが、あと1年あれば野村イズムが浸透する。そういう意味で(来年の)1年をお願いした」と要請の理由を説明した。
1年契約で続投の背景には73歳という高齢も配慮されたもの。だが、今季は4月に球団史上初の単独首位に立つなどチーム力は確実についてきているだけに、指揮官は情熱を燃やしている。「(フロントが)何もしなければ、来年も結果は変わらない。外国人投手が2人は必要。優しい仙台のファンも、もう許してくれない」と就任4年目の来季に目を向けた。
参照元:スポーツ報知
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