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◆ソフトバンク2―1楽天(10日・福岡ヤフードーム) 楽天が終盤の粘りも実らず、悔しい1点差負け。6月6~8日以来、3か月ぶりの3連勝はならなかった。先発の朝井秀樹投手(24)は、7回途中まで2失点と力投したが、味方の援護がなく今季10敗目。自己記録の9勝目は、またもおあずけとなった。

 110球の熱投は報われなかった。「最低限の仕事はできたと思うけど、やっぱり勝ちたかった」7回途中まで2失点と、先発の責任は十分に果たしながらの黒星。朝井は無念の表情で声を絞り出した。

 「とにかく腕を振ることだけを考えた」という中6日のマウンド。直球は走り、得意のカーブも低めに決まった。しかし、ソフトバンクの先発・新垣も、立ち上がりから150キロ台を連発して絶好調。「先に点はやれない」重圧がわずかに手元を狂わせた。2回2死満塁。打率1割台の9番・山崎に痛恨の押し出し四球。「力んだのかもしれない」と唇をかんだ右腕に、野村監督も「何であんなの歩かせるかな…。投手というのは本当に不可解」とぼやき節だ。

 3回以降は立ち直ったが、7回には再び1死二、三塁で山崎。今度は三ゴロに打ち取ったはずが、フェルナンデスがまさかの失策。大きな2点目を失ってマウンドを降りた。

 8月15日の西武戦で8勝目を挙げてから3連敗。自己記録更新を前に足踏みが続く若武者は、「残り試合は全部勝つつもり」と前を見すえた。打線も朝井を援護できなかったが、8回に1点を返し、9回も2死二塁と一打同点の場面まで詰め寄った。3か月ぶりの3連勝こそ逃したが、「あっさりギブアップしたわけじゃないからな」と野村監督。11日の先発はマー君。後半戦初の2カード連続勝ち越しで、週末からの11連戦に弾みをつける。

参照元:スポーツ報知
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