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◆都市対抗野球第11日 ホンダ4―5新日本石油ENEOS(8日、東京ドーム) 新日本石油ENEOS(横浜市)が須藤宗之(24)の逆転2ランでホンダ(狭山市)を下し、前回優勝の95年以来となる決勝に進んだ。米大リーグも獲得を狙う今秋ドラフト1巡目候補右腕・田沢純一(22)は先発し、6回2/3を8安打3失点でしのいだ。王子製紙(春日井市)は富士重工(太田市)との接戦を制し、4年ぶりの決勝進出を決めた。
田沢が苦しみながらも日本一に王手をかけた。ネット裏でジャイアンツ、タイガース、パイレーツのスカウトが目を光らせる中、連投の疲れから直球が走らず、ほとんどが140キロ前後。初回に3ランを浴びたが、2回以降は粘りの投球で踏ん張った。「疲れは隠せないけど、出番があればいつでも行きたい」と5連投も辞さない構えだ。
◆清武代表まずは田沢の進路確認 ○…都市対抗を視察した巨人・清武球団代表が、Rソックスなどの米球団が田沢獲得を狙っていることについて言及した。「選手が所属する企業や団体がまず対応すべき。この大会が終了すれば、彼が所属する野球部や社会人の団体が(田沢の進路希望の)事実を確認するのではないか。そこから始まるべきだ」と冷静に事実関係を見極める姿勢を示した。
参照元:スポーツ報知
田沢が苦しみながらも日本一に王手をかけた。ネット裏でジャイアンツ、タイガース、パイレーツのスカウトが目を光らせる中、連投の疲れから直球が走らず、ほとんどが140キロ前後。初回に3ランを浴びたが、2回以降は粘りの投球で踏ん張った。「疲れは隠せないけど、出番があればいつでも行きたい」と5連投も辞さない構えだ。
◆清武代表まずは田沢の進路確認 ○…都市対抗を視察した巨人・清武球団代表が、Rソックスなどの米球団が田沢獲得を狙っていることについて言及した。「選手が所属する企業や団体がまず対応すべき。この大会が終了すれば、彼が所属する野球部や社会人の団体が(田沢の進路希望の)事実を確認するのではないか。そこから始まるべきだ」と冷静に事実関係を見極める姿勢を示した。
参照元:スポーツ報知
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