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巨人・坂本勇人内野手(19)が7日、現役最年長左腕に“長寿3か条”を伝授された。神宮室内練習場で行われた野球教室に横浜・工藤公康投手(45)らと参加。来季、28年目を迎えるベテランの“教え”を重く受け止め、王貞治(現ソフトバンク最高顧問)の持つ巨人最長実働年数22年(1959~80年)を超える息の長い選手への成長を誓った。

 運動生理学、栄養学などに詳しい工藤からのアドバイスは、単純ながら息を抜けない厳しいものだった。

 来季の2ケタ本塁打を目指し、パワーアップに取り組んでいる今オフ。坂本は1日3食から5食へ増やし、現在の体重74キロから80キロ台へ乗せる大胆プランを継続中。この秘策に、早くも「待った」がかかった。

 「体重は1、2キロ増えるくらいで十分。今は若くて代謝能力が高いから、体重が増えないだけ。そのうち自然と増える。焦る必要はない」

 無理やり増やすのではなく、成長に合わせた体重増がベストだという。「そんな急激にお肉をつけたら動けなくなるよ」スピードを失い、広い守備範囲を手放すリスクを心配した。

 工藤はさらに「己の体を知ること」の重要性を説いた。いわば、自分のカルテを作り、体のデータを把握する。コーチから渡された練習メニューをこなすことだけでなく、自分で考え、実践することも必要だ。

 「いつ食事を取って、何時間後にトレーニングをすればいいか。成功と失敗を繰り返すうちに、自分が何をすればいいかが見えてくる」

 肉体は人によって違う。自分に合った効果的な練習法の発見が、将来のレベルアップにつながると助言した。

 努力はウソをつかない 最後は練習量が勝者と敗者を分ける。オフは休むことも大事だが、シーズン通して戦い抜く体をつくる期間でもある。「若いうちは限界まで自分を追い込むこと。練習したものが勝つんだ」と強調した。

 26歳も離れた大先輩からの“3か条”。坂本は「気にかけていただき、本当にありがたいですね。先のことは想像もつかないですけど、とにかく1年でも多くやりたい。巨人で一番長く現役を続けられるような選手になりたい。それだけ活躍できたということですから」と目を輝かせた。工藤のアドバイスを胸に刻み、10年、15年、そして20年と不動のレギュラーを守っていく覚悟だ。

参照元:スポーツ報知
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