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◆タイガース9―13ヤンキース(1日・デトロイト) ヤンキース・松井秀喜外野手(34)がタイガース戦で5打数2安打2打点。戦列復帰後、初のマルチ安打をマークして勝利に貢献した。ヤ軍はこの日から遠征での10連戦がスタート。2日からは地区首位を走るレイズとの3連戦に臨む。14年連続のプレーオフ進出へ、レイズ戦を得意とする松井のバットに最後の望みをかける。

 かすかに残る奇跡へ望みをつなぐ貴重なタイムリーだった。3点を先制した初回、なおも2死二塁。初球だった。松井はブ軍右腕・バーランダーの外角低めの直球をはじき返し、センターに適時打。「いい場面で回ってきた。得点にもつながってよかった」8試合ぶりに勝利に結びつく打点を挙げ、塁上でニッコリとほほ笑んだ。

 勝負強さは次の回でも発揮された。2回、2死一、二塁で今度は2番手・シーエイと対戦。フルカウントまで粘って一、二塁間を破った。故障者リスト(DL)入り前、6月20日のレッズ戦以来のマルチ安打となった。患部の左ひざを球場到着と同時にアイシング。グラウンドに出る前のクラブハウスでもストレッチを欠かさない。「はれたら終わり」手術と隣り合わせの状況は今も変わらない。細心のケアを施してチーム同様、ギリギリのラインを保っている。

 ビジター10連戦が幕を開けた。2日からは「今、最も勢いのあるチーム」と松井が言う首位・レイズとの3連戦。12差と首位の背中は遠いが、松井にとっては相性のいい相手だ。今季、対戦打率2割8分9厘ながら、9本塁打のうち4本がレイズ戦。メジャー通算でもカード別19本は最多で、敵地トロピカーナ・フィールドでの8本もビジター球場で最も多い。

 「この遠征が終われば、ある程度(シーズンの結果が)見えるんじゃないかな。今シーズンを左右する戦いになると思う」と松井。奇跡のプレーオフ進出、そして首位叩きへ松井のバットにかかる期待は大きい。

参照元:nikkansports.com
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