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◆WBC日本代表・宮崎キャンプ(18日) WBC日本代表候補のダルビッシュ有投手(22)=日本ハム=が18日、シート打撃に登板。打者9人相手に31球を投じ、1安打2奪三振の快投を演じた。イチロー外野手(35)相手に最速152キロをマークするなど、150キロ台の直球を連発。「全体的に抜ける球が多かった。キレがあんまりよくなかった」と本調子ではないにもかかわらず、先発3本柱の一角として、底知れない実力をアピールした。

 思わず絶句した。イチローをバッターボックスに迎えた初球。外角高めに外れたストレートがこの日最速の152キロを記録したことを報道陣から聞かされたダルビッシュは、「えっ? そんなに出てるとはちょっと…。僕の中では143ですね」。自身の感覚と実際の数値の大きな隔たりに、首をかしげた。

 決してベストの状態ではなかった。「全体的に抜ける球が多かった。キレがあんまりよくなかったですね」それでも150キロ台の速球を連発。前日(17日)にシート打撃に登板した田中将大投手(20)に「(最速)148キロでした」と自慢されたが、貫禄の違いを見せつけた。3年前の第1回WBCに向けた壮行試合で、1安打1四球と“完敗”を喫したイチローも二ゴロに打ち取り、リベンジも成し遂げた。

 「球速? ちょっとずつ(感覚に)ズレが出てくる時期でもあるので、気にしていません。調子の面(の問題)なんで、普通にやれば大丈夫だと思います」と、あとは微調整だけだ。11日の阪神との練習試合(宜野座)で記録した153キロには及ばなかったが、「打者の雰囲気を感じ取ることが前回よりできている」と着実に前進している。

 先発3本柱の一角として期待を寄せる山田投手コーチも、「あのくらい投げられるよ。いいボール投げてるね。マウンドでの表情が良かったし、こっちも安堵(あんど)感が出る」と信頼は揺るぎない。大事な東京ラウンド初戦の中国戦(3月5日)で先発を任されることが濃厚だ。

 「コンディションは問題ないし、仕上がりは本当に順調です」日本のエースは、本番に向けて牙を研いでいる。

参照元:スポーツ報知
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