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◆マリナーズ14―10アスレチックス(29日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で出場、第2打席の2回に中前打を放ち、大リーグ通算1500安打を達成した。日米通算では2779安打。この日は5打数2安打2盗塁で打率は3割4分3厘。城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打、8回に代走を送られて交代した。打率は2割6分9厘。
大リーグ公認の記録専門会社によると、出場1060試合目での1500安打は歴代3位のスピード。最速はアル・シモンズの1040試合で、1048試合のジョージ・シスラーが続く。イチローの記録は、通算4189安打を放った“球聖”タイ・カッブの1070試合を10試合上回った。ここ50年間ではウェード・ボッグスの1115試合を抜いて“最速”となった。
マリナーズ・イチロー「(史上3番目での通算1500安打に)僕にとって大事なのは数よりも(達成の)スピード。やっぱり一番でないのは腹が立つ」
マリナーズ・城島「(乱戦を制して)一度は負けの雰囲気からよく盛り返した。もし負けていたらシーズンを振り返った時の大きな(転換期の)ゲームになっていた」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 2回 中安打
第3打席 4回 左邪飛
第4打席 7回 遊前バント安打
第5打席 8回 三振
◆城島の打席別結果
第1打席 1回 投ゴロ
第2打席 3回 遊ゴロ
第3打席 6回 三振
第4打席 8回 左翼線二塁打
参照元:スポーツ報知
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