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<西武0-7ソフトバンク>◇8日◇グッドウィル
ソフトバンクは1回2死二塁から松中の中前適時打で先制。先発和田は3回まで2安打無失点。
和田は5回から4連続三振を奪うなど6回まで散発3安打無失点。西武帆足も2回以降は走者を出しながらも追加点を許さない。
7回無失点の和田は7勝目、馬原は23Sで連敗を4で止めた。西武は再び勝率5割となった。
参照元:nikkansports.com
<日本ハム4-1ロッテ>◇8日◇札幌ドーム
日本ハムが3回に森本の適時打など5安打を集中させ、4点を先取した。ロッテは3回まで5安打も適時打が出ず無得点。
ロッテは5回に西岡の右中間三塁打を足掛かりに早川の適時打で反撃。日本ハムは4回以降立ち直った清水に追加点を奪えず。
日本ハムは3連勝でグリンは今季8勝目。ロッテは今季初の同一カード3連敗。
参照元:nikkansports.com
楽天2-9オリックス/試合終了<楽天2-9オリックス>◇8日◇フルキャスト宮城
オリックスは3回、日高の2号ソロ、アレンの適時打で2点を先制した。先発岸田は3回まで1安打無失点と上々の立ち上がり。
楽天は4回、1死二、三塁と走者をため、リックの三ゴロの間に1点を返した。先発山村は中盤は立ち直り、6回6安打2失点。
1度は同点とされたオリックスだが、8回に大引の3点適時三塁打で勝ち越して3連勝を飾った。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース1-2エンゼルス>◇7日(日本時間8日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番左翼」で先発出場し、4打数1安打1四球だった。第1打席で左二塁打を放った。延長12回には四球で出塁。二盗も決めたが、サヨナラのホームは踏めなかった。ヤ軍は13回表、内野陣に手痛いミスが出て勝ち越しを許した。
参照元:nikkansports.com
<アスレチックス0-4マリナーズ>◇7日(日本時間8日)◇マカフィーコロシアム
マリナーズ・イチロー外野手(33)は「1番中堅」で先発出場し、5打数1安打だった。第1打席で中前安打を放った。打率は3割5分8厘。
城島健司捕手(31)は欠場した。
参照元:nikkansports.com
<日米大学野球:日本2-1米国>◇第3戦◇6日(日本時間7日)◇米ノースカロライナ州ダーラム
【ダーラム(米ノースカロライナ州)6日(日本時間7日)=前田祐輔】早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)が、「メジャーの卵」を手玉に取った。1勝1敗で迎えた第3戦に先発し、6回89球を投げて2安打1失点、「対米国バージョン」の落ちる球を多用して、2-1の勝利投手になった。1年生投手の勝利は史上初。斎藤自身は昨夏から続く不敗神話を29試合に伸ばした。日本は7日(同8日)に行われる第4戦に勝てば、米国開催での初優勝となる。
アメリカの夜空に、勝利を祝福する花火が上がった。斎藤はウイニングボールを手に、笑顔で記念写真に納まった。アウエー初優勝に王手をかける大きな1勝。チームメートに右手を高々と掲げられた。「自分の持っているものを出し切ろうと、初回から全力でいきました」。6回2安打1失点。ベースボールが生まれた国で、斎藤が確かな輝きを放った。
メジャー予備軍の大男たちに、176センチの小柄な体が立ち向かう。「怖さはなかった」。打ち気満々の相手に直球を減らし、ツーシーム、フォークを低めに集めてタイミングを外す。「日本ではカウントを取りにいったフォークやスライダーをよく打たれていたけど、こっちでは逆に通用しておもしろいなって思いました」。練習試合で打たれた反省と、現在の体調、持ち球、真っすぐの走りを含めて見極め、勝つために「最も効果的な投球」に修正してみせるところに斎藤の群を抜いた適応能力がある。
続投を志願した6回。迎えたクリーンアップは全員高校時代にもドラフトされ、入団拒否した強打者だ。3番ペドロ・アルバレス内野手(2年)は大学で1巡目指名が確実な大型スラッガー。狙い通りツーシームを引っ掛けさせ二塁ゴロに打ち取った。3者凡退に打ち取りマウンドを降りる。3人合わせて8打数1安打。強打者たちがたまったストレスでヘルメットをベンチに投げ付けた。
快投の裏には日本人メジャーリーガーから得たヒントがある。今年に入ってよくテレビ中継を見た。「ピッチングを見ながら、自分の持っている球を頭の中で想像して組み立てていた」。剛速球を持つ松坂よりも「桑田さんや岡島さんはカーブで緩急を使っている」と自分と似たタイプの先輩からヒントを得た。
実は、体調は万全ではなかった。37度を超す微熱が続き、薬を飲んでマウンドに上がっていた。慣れない環境に、クーラーが効いたバスでの長距離移動。外気との温度差。1年生としての気苦労もある。リーグ戦、全日本大学選手権と休むことなく投げ続けた疲れが出ていた。
それでも結果を残した。この日は朝食後に2度寝して起きたのは出発直前の正午すぎ。体調を戻すのに必死だったが、同部屋の慶大・加藤は「あいつはすごい」と先発前とは思えないほど熟睡していた後輩に驚いた。
史上最強軍団の呼び声が高かった米国代表相手に、あと1勝で初の米国開催での優勝が決まる。「いつでも出番が来たら、自分の役割を果たしたい」。残りは2戦。栄冠を勝ち取るために、最後まで投げ抜くつもりだ
参照元:nikkansports.com
<楽天1-2オリックス>◇7日◇フルキャスト宮城
オリックス村松がプロ野球153人目の1500試合出場達成に、3安打で自ら華を添えた。「2番・左翼」で先発し、3打席連続で単打を放ち、4回には盗塁も決めた。「監督、コーチ、裏方さんみんなが支えてくれたお陰。まだまだ1試合でも多く試合に出たい」と話した。
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<ヤクルト9-0巨人>◇7日◇神宮
巨人阿部が6回、青木のファウルを左腕に受け、7回に途中交代した。大事には至らず、アイシング治療のみ行い、病院などには行かなかった。阿部は「大丈夫、大丈夫」と、翌日の試合出場に意欲的だった。
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<ヤクルト9-0巨人>◇7日◇神宮
ヤクルトは1回、青木の先頭打者アーチと宮出の適時打で2点を先制。3回には宮本の適時打で加点した。
ヤクルトは5回、さらに5点を追加。プロ初先発の3年目川本が左翼ポール際に1号3ランを放つなど、打線が爆発した。
ヤクルト館山は8回2安打無失点で3勝目。ヤクルトは今季初の4連勝。巨人は2連敗。
参照元:nikkansports.com
<中日3-0阪神>◇7日◇ナゴヤドーム
中日は川上が8回途中まで無失点で7勝目。4回にはウッズが22号2ラン。川上は三塁を踏ませず完封ペースだったが、8回無死から打球を左胸付近に受け降板した。その後は岡本-岩瀬とつなぎ、無失点リレーで逃げ切った。阪神は新人の上園が初黒星。
参照元:nikkansports.com
<広島0-8横浜>◇7日◇広島
横浜が1回、広島黒田の立ち上がりを攻め、4連打などで大量4点を先制した。先発三浦は3回まで無安打に抑えて無失点。
横浜は6回、仁志の左前適時打で1点を追加し、その差を5点に広げた。三浦は6回まで2安打無失点の好投。
横浜が8-0で快勝した。三浦が5安打で完封。黒田とエース同士の投げ合いで始まった試合だったが、くっきり明暗が別れた。
参照元:nikkansports.com
<楽天1-2オリックス>◇7日◇フルキャスト宮城
オリックス・カーターは3回まで無安打無失点。楽天朝井も3回まで2安打無失点の立ち上がりで、序盤は両チームの先発による投手戦となった。
楽天は5回、2死一、二塁から嶋が適時打を放ち、1点を先制した。先発朝井は6回まで5安打無失点と好投を続けた。
しかしオリックスは7回、大引の犠飛で同点とし、日高の適時二塁打で勝ち越し、逃げ切った。
参照元:nikkansports.com
<西武3-0ソフトバンク>◇7日◇グッドウィルドーム
西武は1回、立ち上がり不安定なガトームソンを攻め、1死三塁から中島の9試合連続打点となる左前適時打で先制した。
西武はG・G・佐藤が4回に犠飛、6回は左前適時打を放ち2点追加。先発岸は5、6回と先頭を出したが後続を抑え6回無失点。
岸は6勝目、チームは5月25日以来の貯金1。ソフトバンクは4連敗。
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<日本ハム5-4ロッテ>◇7日◇札幌ドーム
ロッテが2回、日本ハム先発スウィーニーの暴投で1点を先制。先発小林宏は3回を無失点と上々の立ち上がりだった。
ロッテは5回に堀の1号2ラン、6回に里崎の6号ソロで計3点を追加。日本ハムは5、6回に3点を奪って同点とし、延長戦へ突入した。
日本ハムは延長10回、小谷野の4号サヨナラ本塁打で首位をキープした。
参照元:nikkansports.com
<中日3-0阪神>◇7日◇ナゴヤドーム
中日がエースと守護神の好投、そして主砲の1発で3-0と阪神に完封勝ちした。4回、ウッズの右翼席へ運ぶ22号2ランで先制。8回には併殺崩れで追加点を挙げた。守っては先発川上が8回に打球を胸に受けて降板したが、7勝目。最後は守護神岩瀬が史上3番目の速さとなる500試合登板を、4者連続三振の完ぺきな投球で締めくくった。ウッズは「(ホームランは)いい感触だった。2ストライクだったので三振しないように心がけた」と話した。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース14-9エンゼルス>◇6日(日本時間7日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番DH」で先発出場、3打数1安打2四球1打点だった。内容は四球、四球、一ゴロ、右安打、二ゴロで打率は2割7分3厘。
試合は乱打戦の末14-9でヤンキースが勝った。
参照元:nikkansports.com