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◆中日1―0巨人(28日・ナゴヤドーム) 巨人・小笠原道大内野手(34)が、28日の中日戦(ナゴヤD)で負傷退場した。1回2死、チェンから右手小指に死球を受けて、そのままベンチに退いた。アイシング治療を行い、名古屋市内の病院へ向かった。エックス線検査を受け、「右手小指の打撲」と診断された。
ガッツが倒れ、うずくまった。原監督も駆け寄ったが、表情はゆがみっぱなしだった。立ち上がり、一塁に歩きかけたが、首脳陣に促されてベンチに下がった。
30分後、タオルで右手を巻いて病院に直行。厳しい表情のまま「指です。とにかく今は何も言えない」と話した。優勝争いの中で試合を序盤で離れることになり、「後はみんなに託す? はい。任せるしかない」と言い残してタクシーに乗り込んだ。
検査結果は打撲だった。ひと安心して午後8時過ぎに球場に戻ったが、単独首位をかけた試合に敗れた。「チームに迷惑をかけて申し訳ない」患部を冷やしながら、球場を後にした。
「骨折じゃなくて良かった。そういう意味ではホッとしています」と原監督。今後の精密検査、試合出場について、小笠原は「今後はトレーナーの指示に従うしかない。まだ、分からない」としか話せない。伊原ヘッドコーチは「ガッツのことだから(試合に)出るでしょう」と期待した。
参照元:スポーツ報知
ガッツが倒れ、うずくまった。原監督も駆け寄ったが、表情はゆがみっぱなしだった。立ち上がり、一塁に歩きかけたが、首脳陣に促されてベンチに下がった。
30分後、タオルで右手を巻いて病院に直行。厳しい表情のまま「指です。とにかく今は何も言えない」と話した。優勝争いの中で試合を序盤で離れることになり、「後はみんなに託す? はい。任せるしかない」と言い残してタクシーに乗り込んだ。
検査結果は打撲だった。ひと安心して午後8時過ぎに球場に戻ったが、単独首位をかけた試合に敗れた。「チームに迷惑をかけて申し訳ない」患部を冷やしながら、球場を後にした。
「骨折じゃなくて良かった。そういう意味ではホッとしています」と原監督。今後の精密検査、試合出場について、小笠原は「今後はトレーナーの指示に従うしかない。まだ、分からない」としか話せない。伊原ヘッドコーチは「ガッツのことだから(試合に)出るでしょう」と期待した。
参照元:スポーツ報知
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