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米大リーグのバド・セリグ・コミッショナーは24日、前日まで大リーグ通算本塁打記録755本にあと2本と迫っているジャイアンツのバリー・ボンズ外野手について「記録更新の瞬間にできる限り立ち会うつもりでいる」との声明文を発表した。
ボンズの禁止薬物使用疑惑もあり、これまで同コミッショナーは記録更新に立ち会うかどうか態度を保留していた。「試合への尊敬、記録の大きさ、この国ではすべての市民が有罪とされるまでは潔白であることから、わたしは彼が記録を更新する可能性があるかを見るために次の試合に立ち会う。記録がタイになった時点で追加声明を発表する」と述べた。
コミッショナーは26日までサンフランシスコでのブレーブス戦を観戦し、週末はニューヨーク州クーパーズタウンで行われる恒例の野球殿堂入り式典に出席する予定。
参照元:スポーツ報知
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