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◆ワールドシリーズ第4戦 フィリーズ10―2レイズ(26日・フィラデルフィア) フィリーズが12安打10得点で圧勝、対戦成績を3勝1敗にし、1980年以来28年ぶりのワールドシリーズ制覇に王手をかけた。

 フィリーズはレイズ先発・ソナンスタインの制球難と守備のミスにつけ込み、1回に押し出し四球で先制。3回に岩村のエラーを足がかりに加点。5回には投手のブラントンも本塁打を放ち、4番のナ・リーグ2冠王、ハワードが3ラン、2ランの2本塁打で計5打点の活躍を見せレイズを投打に圧倒した。

 27日の第5戦先発は、フィリーズがエースのハメルズ、レイズがカズミアーと第1戦と同じ左腕対決。

 レイズ・岩村明憲内野手は「1番・二塁」で先発し、4打数無安打。3試合連続のノーヒットで、守備でも2失策と精彩を欠いた。フィリーズ・田口壮外野手は出場しなかった。

 好守の岩村が失点につながる2失策をおかした。3回は打球をはじき、4回は一、二塁間の打球がグラブの下を抜けた。痛かったのは、ともに先頭打者だったこと。3回は1点、4回はハワードの3ランにつながり、点差が広がった。守備機会の多い二塁手に転向した今季、1試合2度以上の失策はこれまでなかった。

 打撃も4打数無安打。狂った歯車が最後までかみ合わなかった。

 フィリーズ・マニエル監督「ここまで7か月間言い続けてきたことを、もう一度選手に言う。あした試合があり、その試合に勝たなくてはいけない。ハワードはチームを背負っている打者。4三振するかもしれないけど、一振りですべてを変えられる」

 レイズ・マドン監督「いいプレーができなかった。守備でもミスが出た。いいチームを相手にミスはできない。うちらしくなかった。失敗を繰り返さないこと。とにかくあした勝ってホームに帰る。それ以降のことは考えていない」

 岩村明憲内野手「(1個目の失策は)慌てたかな。もったいないことをしました。先発投手に悪いことをしたと責任を感じている。あと3試合勝たないといけないわけだし、そのためには明日の試合を勝たないといけない。死に物狂いでやるしかない」

参照元:スポーツ報知
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