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パイレーツの桑田真澄投手が15日、大リーグ挑戦2年目のキャンプ初日を迎え、昨年9月に手術を受けた右足首の不安を吹き飛ばすように、守備やバントの練習で軽快な動きをみせた。

 練習ではほかの投手と一緒にメニューを消化し、「ここまで来るとは思わなかった」と話した。ハンティントン・ゼネラルマネジャーは「30選手前後で、中継ぎ投手の4枠を争っている」と説明した。

 プロ23年目のキャンプインを果たしたが、昨年同様、開幕メジャーを懸けた厳しい競争が待ち受ける桑田。4月1日に40歳になる右腕は「18歳のときから競争の世界で生きている。失うものは何もないし、前にいくだけ」と、決意を新たにしていた。

参照元:スポーツ報知

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ヤンキースの松井秀喜外野手は15日、捕手組のフリー打撃に加わり、ことし最初のフリー打撃に取り組んだ。2年目の井川慶投手は連係プレーやランニング中心の練習を行った。

 前日に約4か月ぶりの打撃練習となるティー打撃などを始めたばかりの松井秀。15日のフリー打撃は本人も考えていなかった。「もしできるなら、メンバーには入っていると言われた。ケージで軽く打って大丈夫だと思ったから」。ポサダら捕手組に加わって37スイングで3本のフェンスオーバー。今季から新設された右翼席に初めてとなる球を打ち込むと、ヤンキースファンの歓声が上がった。

 打撃以外では慎重な練習が続く。トレーナーと1対1で入念にストレッチ、初めて受けたノックもほぼ正面の球だけだった。それでも打撃の手応えはある。「問題なくできる。普通に打っていた」。“キャンプイン”を振り返った。

参照元:スポーツ報知

巨人・上原浩治投手(32)は14日、フリー打撃に初登板して54球を投げ込んだ。阿部慎之助捕手(28)に打たれはしたが、2年ぶり先発復帰へ調整は順調だ。

 青空の下で上原の体が躍動した。村田善、続けて阿部に対し、テンポ良く直球を投げ込んだ。打たれれば悔しげに顔をしかめ、抑えれば無邪気な笑顔を見せた。「このキャンプは楽しみながら、ね。きょうは楽しめたよ」約2か月ぶりの打者との対戦を堪能した。

 エースは初のフリー打撃で、軽快に54球を投げた。昨年は両足の故障で調整が遅れ、初めて打者と対戦したのは3月7日。それも、何とかシーズンに間に合わせようとした急ピッチ調整で、同15日には左太ももを痛めて結局、開幕に出遅れた。今回は慎重に調整してきた結果、たどり着いたフリー登板。7本のサク越えを含む安打性は16本打たれたが、球を見れば順調そのものだ。「遊び、遊び」と本人は話したが、2年ぶりの先発復帰へまた一歩近づいた。

 今キャンプではシュートに挑戦中。村田善の胸元へシュート気味のボールを投げたが、右腕は「真っすぐしか投げてないよ」と説明した。新たなことにチャレンジできるのは、体調が万全の証し。次は実戦で、心ゆくまで野球を楽しむ。

参照元:スポーツ報知

巨人・阿部慎之助捕手(28)が14日、ひむかスタジアムでのフリー打撃で上原と対戦。24スイングで3本のサク越えを披露。安打性の打球も8本放つなど、広角に鋭い打球を連発した。15日には、AB班混合で行われる初の紅白戦(サンマリンスタジアム)に出場予定。就任2年目を迎えた主将が今季初の実戦を前に、万全の仕上がりを見せた。また、上原浩治投手(32)はフリー打撃に初登板して54球を投げ込んだ。阿部に打たれはしたが、2年ぶり先発復帰へ調整は順調だ。

 体が勝手に反応した。上原の外角寄りの直球に対し、阿部の腰が鋭く回転した。真芯で捕らえた打球はひむかスタジアムの左翼ネット、高さ25メートルの中ほどを揺さぶった。昨年12月の北京五輪アジア予選(台湾)から取り組んできた、左翼方向へ強い打球を放つ「新打法」を披露した。

 戸惑いはなかった。今季初めての“生きた球”との対戦。しかも、エース・上原との直接対決だった。打撃マシンとは球の勢いやキレも格段に違う。目も慣れていない状況下で、初球の外角ストレートを中前にはじき返した。「ボクがどうのこうのより、上原さんの仕上がりが早い」と絶賛したほどの球威。それでも、6スイング目には、左翼ネットに突き刺す豪快な一発で19番の度肝を抜いた。

 理想とする打撃スタイルが完成しつつある。ボールをぎりぎりまで呼び込み、軸をぶらさずに体を回転させる。今キャンプではティー打撃やフリー打撃の中で、左方向への打球を徹底してきた。より鋭く体を回転させることが重要なスタイルなため、「体のキレ」を作ることを最大のテーマに掲げていた。

 「何か新しいことに取り組まないとね。食事面には気を使っているよ」と話す阿部は、夕飯を腹八分目で終わらせて、満腹感を得ずに我慢した。キャンプ中盤にさしかかり、体重は2キロ減って96キロとなった。「常に体が軽く感じるよ」と効果を感じている。この日の13スイング目には、バットが体に巻き付くような振りで、一瞬にしてボールをつぶした。打球はホップしながら、バックスクリーンへ飛び込んだ。

 投打の主役による激突に、スタンドのファンも熱い視線を送り続けた。阿部も徐々にヒートアップ。ラスト24スイング目には、今キャンプ中には見せなかったこん身のフルスイングで対抗した。「あー、くそっ」右飛に倒れ、大きな叫び声も上げた。それでも、エースとの全球直球の力勝負の中で、確かな手応えもつかんでいた。

 全24スイングで3本のサク越え。安打性も8本と仕上がりは万全。練習後も木の花ドームで、約200スイングの特打を行って、フォーム固めに取り組んだ。照準は3月28日、ヤクルトとの開幕戦(神宮)。地道に一歩一歩、主将が進化を遂げていく。

参照元:スポーツ報知

 日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が結婚後も変わらぬ人気を強調した。バレンタインデーから一夜明けた15日、今年、受け取ったチョコについて「数? それは言えないッス」とはぐらかしながら、「去年と減った? そんなことないッスよ」と胸を張った。最愛のサエコ夫人からは手作りチョコを送られたという右腕。中田が数個しかもらえなかったことには「まだまだッスね」と、余裕の笑みを浮かべていた。

参照元:スポーツ報知

ロッテ・西岡剛内野手(23)が15日、左太もも裏に張りを訴え、別メニュー調整となった。14日の紅白戦の際、強い張りを感じたもの。この日は室内でエアロバイクをこぐなど軽く汗を流し、宿舎に戻って治療に専念した。「時期が時期だけに、無理はさせられないということ」と球団関係者。16日以降の練習については、患部の様子を見て決めていく。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、カブスの福留孝介外野手が14日、渡米後に自主トレーニングを積んでいたロサンゼルスから空路で、キャンプのためフェニックスの空港に到着した。

 ロサンゼルスでは毎日キャッチボールや打撃練習を行っていたという福留は、日焼けした顔をほころばせながら「着いた日だけ少し体が重かったけど、体調は問題ない。やれることはやっている」と話した。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は14日、米フロリダ州タンパで練習を開始し、昨年11月の右ひざ手術から初めてとなるティー打撃などに取り組んだ。

 健康診断を受けた松井秀は、トレーナーらとの話し合いで順調な回復を確認。午後からマイナーリーグの練習場で約2時間動いた。全力疾走は避け、ジョギングどまりだったが、足を踏み出してひざを深く曲げる補強運動を取り入れるなど、回復ぶりを感じさせた。

 約30分打ち込んだティー打撃、トス打撃では、シーズン中との感覚の違いを問われ「あんまりないかな。空振りしなかったからいいや、と思っている」。シーズン終了から約4か月ぶりとなる打撃練習を振り返った。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ、ドジャースの黒田博樹投手はキャンプイン前日の14日、球場のクラブハウスでジョー・トーレ新監督と初めて話し、激励された。

 黒田は午前8時ごろ球場入りし、あいさつに出向いた。トーレ監督は就任直後に手紙を各選手に送ったが、住所が分からない黒田には送れなかったエピソードを披露したそうだ。黒田は「歓迎された。僕の成功への道のスタートだと言ってもらった」と喜んでいた。

 黒田はハニーカット投手コーチと調整法について話した後、斎藤隆投手とのキャッチボールなどで調整。「明日が待ち遠しい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

カブスとマイナー契約を交わした高津臣吾投手が14日、招待選手としてキャンプイン。初日からブルペンに入り、制限いっぱいの25球を投げ、元気なところをアピールした。

 投手コーチによると、救援陣の残り枠は「確定してはいないが、現時点では2」。厳しい競争になりそうだが、高津は「いいキャンプだったと思える2月、3月にしたい。チャンスをつかみたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

 ヤクルトの大学・社会人ドラフト4巡目ルーキー・岡本秀寛投手(24)=JFE西日本=が15日、新人では1人だけ休日返上で練習を行った。ランニング、キャッチボールなどで軽めに汗を流した左腕は、一緒に練習した石川に弟子入りを志願。習得中のシュートについてアドバイスをもらい「リリースの時に、しっかりと指先で押し出すように投げてみたら、と教えてもらいました。自分のオリジナルのボールとして、使えるようにしたい」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

楽天のリック内野手(35)が15日、フェルナンデス内野手(33)とともに沖縄・久米島キャンプに合流した。リックは体重4キロ減の“激ヤセ”した姿で登場。「今年は走れるように、と思って。体を軽くしたら動きも軽快になるから。もちろん、筋力とパワーを維持してやせたつもり」と青白い顔で笑顔を見せた。昨季は終盤まで首位打者争いに加わったが、「個人の最終的な目標はタイトルにあるけど、チームが勝つことが最優先」とコメント。気合十分でのチーム合流だが、ただでさえパワー不足なだけに、激ヤセはノムさんの心配のタネになる!?

参照元:スポーツ報知

オリックス・機谷(はたたに)俊夫球団代表(45)が13日、東京・千代田区のコミッショナー事務局を訪れ、前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)を巡るソフトバンクとの二重契約問題について、パ・リーグ小池唯夫会長(75)の勧告を不服とする提訴状を、根来泰周コミッショナー代行(75)あてで提出した。

 同会長の「契約はソフトバンクに優先権があり、支配下選手登録は6月23日以降」とする勧告に対し、オリックス側が「われわれに優先権があり、われわれの登録申請が受理されるべき」と撤回を求めたもの。中村勝広球団本部長(58)はすでに、裁定ついては「真摯(しんし)に受け入れるべきだと思う」と、従う意向を示している。

参照元:スポーツ報知

横浜の三浦大輔投手(34)が14日、今キャンプ初めてフリー打撃に登板した。「ストライクゾーンにどれだけ多く投げられるか」を意識して、打者5人に対して約160球を投げた。89スイング中安打性の当たりは19本。前日(13日)もブルペンに入って200球を投げ込んだ“ハマの番長”は、「オーバーワークはいけないけど、鍛えないと強くならない。ブルペンで投げるのとは全然違って、マウンドは力が入る」と手応えを感じていた。

参照元:スポーツ報知

 楽天・岩隈久志投手(27)が14日、沖縄・久米島キャンプのブルペンで102球を投げ込み、完全復活へアピールした。「(体の)上と下のバランスを考えながら投げました。まずまずですね。(12日の)紅白戦ではバラバラでしたから」満足そうな笑みを浮かべ、本人も手応えをつかんだ。この日はバレンタインデーだが、復活にかける男は興味がない様子。ちなみに昼までの間にチョコレートの数がチームトップだったのは嶋。マー君こと田中は3位で、「数じゃないです。思いです!」と話して周囲の笑いを誘っていた。

参照元:スポーツ報知

 ロッテの渡辺俊介投手(31)が14日、紅白戦に初登板した。「試合感覚をつかむ」をテーマに、白組の先発として2回を3安打2失点。「球種を試すのもそうだし、イニングをまたいで投げるということは、ブルペンでは出来ませんから」スライダー、シンカーなど豊富な持ち球を駆使し、奪三振も2個と球のキレはまずまず。「これから技術的なものも上げていければいい」とペースアップを宣言した。

参照元:スポーツ報知

ソフトバンク・和田毅投手(26)が14日、毎年ワクチンを寄贈しているNPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会から感謝状を贈られた。2005年から「投球数1球につき10本、勝利投手ならば20本寄付」など独自のルールを設け、ミャンマーなどの子どもたちにワクチンを送ってきた。06年には報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」も受賞。昨年の4万7540本を含め、合計で15万本を超えた。「去年は完投が少なかったですから。目指せ100万本です」と、いっそう意欲を見せていた。

参照元:スポーツ報知

 ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)=仙台育英=は14日、ブルペンで77球のピッチング。捕手を座らせる前に、通常の位置より2メートル程度後ろに捕手を立たせ、立ち投げを繰り返した。「荒木コーチにも言われたけど、高校のときからやってます。普通の位置に座ってからも、後ろに投げる感覚で投げられたらいいんですけどね」初めてスピードガンで球速を測定されたが、この日は最速143キロ止まり。ボールのばらつきが目立ち、反省していた。

参照元:スポーツ報知

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